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実習事前指導の様子 その1

夏休みがあけました。
日本各地、猛暑に襲われた今夏、ご覧の皆さんは楽しむことができたでしょうか。
さて、本校では、特に2年生は夏休み明けすぐに病・医院実習が行われるため、
緊張感に満ちた毎日を送っています。

病・医院実習 とは、
9月と10月、それぞれ3週間ずつ2カ所の医療機関で行う実習。
実際の現場で医療秘書の業務等を体験することができる。

画像は2018年のものです

というものです。

今年度は、9月9日~28日、10月7日~26日までの計6週間。
その直前の一週間は事前指導週間として、諸注意や課外授業等を行っています。
本日は「マナー講座」ということで、
甲府市酒折にあるコミュニケーションアーツアカデミーの上野恵子先生にお越しいただき、
実習へ行くにあたっての、礼儀作法や心構えについて教えていただきました。


来客のご案内や

お茶出しの方法

電話する時の心構えなど…。

大人になれば、行儀よく物事を運ぶということは当たり前のことですが、
まだ生徒たちは”行儀よい”ことに違和感があるようで、
多少恥ずかしがっている様子…。
1年後、2年後…いずれ社会人になって当たり前のように行うことになるのですが、
少しは実習へいく心構えができたでしょうか…?

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