9月1日は防災の日。
1923(大正12)年のこの日に起こった関東大震災や台風などの被害が頻発する二百十日にあたるため、1960(昭和35)年に制定されたといいます。
また、同様の理由で9月を防災月間とする県も多く、月を通じて防災の意識が高まる月ですね。
ちなみに、我らが山梨県の防災月間は11月です(第32条2)。

そんなわけで、本校でも避難訓練を実施しています。
昨年、今年と新型コロナウイルス感染症の拡大により、教室内での指導に留まりましたが、例年は消火訓練等を行っています。

2年前の様子です。

関東大震災では、死亡者の約9割が火災によるものであったといいますから、いざというときの消火行動は大事ですよね。
もしもの時に備えて、日頃から防災意識を持っていましょう！

次回の学校見学会、奮ってご参加下さい！

お待ちしています。