医療情報技師 専攻コース

!– wp:paragraph –>

男女 定員30名

本校医療秘書科二年制に入学し、医療情報技師専攻コースを選択した者のみ入学可能

医療機関で働くシステムエンジニアを目指します。

医療現場で急速にICT化が進んでいますが、病院にコンピュータを設置すれば自動的に病院がよくなるのではありません。そのコンピュータを使いこなしてはじめて病院が変わってきます。どこの病院も医療の質向上や経営効率の向上をコンピュータに期待していますが、医療現場から具体的なニーズを聞き出し、これをコンピュータ・システムに反映し、動かすことが「医療情報技師」に期待されています。

医療情報技師が苦手とされる医学・医療知識に対しては、医師による講義で万全の体制を整えています。

目指す職業

医療情報技師・システムエンジニア

目指すフィールド

病院・IT関連企業

 

卒業生 萩原拓生(甲府脳神経外科病院)
在学3年間、医学知識、礼儀作法だけではなく、医療情報についても勉強してきました。現場での仕事は、とても覚えることが多く大変です。ですが、私は将来、病院の電子カルテの運用・管理、サーバー管理、ソフトの提案などを任せられる人材を目指し、医療事務兼医療情報技術者として日々努力していきたいと思います。
卒業生 長田佳大(富士吉田市立病院)
私は在学3年間で医学知識やマナーなどの医療従事者にとって重要なスキルに加え医療情報の知識を学びました。実際に働いてみると新たに覚えること、学ぶことが多く大変ですが一人前の医療従事者となれるよう日々努力していきます。この先の医療業界において医療情報の知識は必ず役立つと思うので医療従事者としてこれからも医療情報の事を積極的に学んでいきたいと思います。
卒業生 和光響(富士吉田市立病院)
専門学校では礼儀作法などだけでなく、専門的な医学知識も学びました。地域社会への貢献、そして公務員として働ける点に魅力を感じ、富士吉田市立病院を志望しました。採用試験へ向けて就職試験対策に取り組み、合格できました。病院職員として明るく丁寧な対応を心がけながら、将来は医療情報技師として地域の方々が安心して利用できる環境を整えていきたいと思います。

 

ページ上部へ戻る