学校の強み

 ドクターの団体から認定される日本医師会認定医療秘書は、数ある医療秘書の資格の中でもワンランク上の資格です。
 医療秘書は、医療機関の受付や医療事務を任された職種です。だからドクターのお墨付きが必要なのです。
  同様に歯科助手は,日本歯科医師会認定の歯科助手であることが必要なのです。
  これらは本校に対する高い信頼性につながっており、誇りでもあります。 

あなたも「日本医師会認定」の医療秘書を目指しませんか。

 日本医師会はこれまで、専門的な医療事務の知識と最新の情報処理技術を兼ね備えた、日本医師会認定医療秘書の養成を推進してまいりました。日本医師会認定医療秘書は昭和56年より養成が始められ、現在までに11,900名の優秀な医療秘書が誕生し、全国の医療現場で活躍しています。現在の高度情報化社会において、医療現場は高いレベルでの情報処理とその伝達がなければ成り立ちません。医療機関はそれらの現場において迅速に対応できる人材を必要としています。  「ひとの命」に携わる、医療を提供する者の一員になるべく勉学することは大変すばらしいことであると共に、簡単にはいかないことかも知れません。しかしそれを乗り越え勉学に成就したあなたを待っている人々がいることを覚えていて欲しいのです。直接、地域医療に携わっている医師から授業を受けることのできる恵まれた教育環境の中で、地域の医療・保健・福祉のために職務に相応しい知識を習得して、高い教養、資質を養い、「より良い医療」を目指すスペシャリスト、「日本医師会認定」の医療秘書を多くの方々が目指していただきたいと願っています。

日本医師会 会長
松本 吉郎
高い就職率
 病院・クリニック、医科・歯科など、医療機関の規模や 診療科を問わず、すべての医療機関に勤務できるよう、各診療科の現役ドクターが講義を行っています。加えて、ビジネスマナーやコミュニケーション能力の向上にも力を注いでおり、就職先の医療機関からは、圧倒的に高い評価をいただいております。
 就職についても、山梨県医師会・山梨県歯科医師会のバックアップのもと、創立以来40年以上積み重ねた歴史と実績は揺るぎないものです。就職活動についての不安は全くありません。

 本校では、二年制課程修了後、さらにキャリアアップを目指す人のために診療情報管理士専攻コース・医療情報技師専攻コース・ソーシャルワーク併修コースを設置しています。
 2年間の専門課程修了後、進路の選択肢は、就職だけではなく、より高度な資格の取得や大学卒業資格を得るための上級コースも選択肢として設けています。
 本校では、各種資格試験は学校独自の閉鎖的なものではなく、公平に開かれた資格試験を受験しています。それは決して楽に合格できるものではありませんが、本校ではこれらの試験に対して、効果的なカリキュラムを編成しており、通常の授業を受けていればまず心配はありません。加えて、受験対策講座や補習授業も開講していますので安心して受験に臨むことができます。
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