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体験授業の紹介① マナー講座

暑さと不安定な気候が毎日続きますね。
夏、真っ盛りといった感じです。
ただいま、本校の生徒は夏休み中…。特に行事もないので、本日から学校見学会で行われる体験授業についてご紹介したいと思います。

学校見学会の問い合わせを受ける中で、特に多い質問が「体験授業、どれがおすすめですか?」というもの。
どれもおすすめなので、「全部受けて下さい!」といいたいところなのですが、そうもいきません。
ぜひ、体験授業選択の参考にして下さい。

まずは、「マナー講座」です。
マナーや礼儀作法なんて聞くと、堅苦しくて難しそう…なんて考えるかも知れません。
医療秘書・医療事務とはいえ、ほかの医療従事者や患者さん、来客の応対など、人と接する機会は多くあります。
そういった点では、”サービス業”としての側面もあります。
業務を円滑に進めていく上でも、礼儀やマナーは必修の技能なのです。
本校では、そのような礼儀作法・マナー教育にも力を注いでいます。
関連する教科には、『秘書実務』『礼儀作法』などのほかにも、『文書言語表現』や『書写』のように話すこと・書くことに関することも学ぶことができます。
この体験授業では、初歩的なマナー学習を通して、そんな授業の一端を体験することができます。
担当は、本校顧問の遠藤先生(時々、加藤先生)。


(遠藤先生の似顔絵です(生徒画)。優しく楽しい先生です)


(加藤先生の似顔絵です(生徒画)。優しく丁寧に教えてくれますよ)

毎回趣向を凝らした楽しい体験授業です。
お茶の煎れ方、出し方

割り箸の袋を利用した箸置き

熨斗袋の表書き

面白くてタメになる!
もし、迷っていて決められない!ということであれば、マナー講座、ぜひおすすめです。

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